シンプルで洗練されたデザイナーズホテル「モダンホノルル」

モダンホノルルのパーシャルオーシャンビュー
Hawaii / ハワイ

次にハワイに行くときは絶対に泊まりたいと思っていた洗練されたデザイナーズホテル「ザ・モダン ホノルル」。
ニューヨークのホテルプロデューサー「イアン・シュレガー」(ホテル業界の鬼才と言われているみたいです(゚д゚))が手掛けたスタイリッシュで都会的なホテルで、
ハワイのリゾートホテルには少し珍しい雰囲気です。
モダンホノルル外観

 

チェックイン

チェックインは午後3時~ですが、booking.comでの予約の際に、事前にアーリーチェックインを申し込んだので、到着した12時前からチェックインすることができました。
午前に到着する便で3時からのチェックインだとなにかと不便なので、アーリーチェックインはおすすめです*

レセプションの壁はハワイらしくサーフボードのデザインになっていて、早速デザイン性の高さを感じます。

モダンホノルルのレセプション
おしぼりと冷たいレモネードのウェルカムドリンクもいただき、早速のおもてなしにも感激♡

モダンホノルルのチェックイン

シンプルで洗練されたお部屋

モダンホノルルの部屋

私が今回宿泊したのは、「パーシャルオーシャンビュー」で、海の一部が見える設計のお部屋です。

モダンホノルルの眺望

真下にはホテルの「サンセットプール」と「サンライズプール」が。モダンホノルルの部屋からの眺望私としては、目の前のイリカイホテルと海のマッチした配色が好きだったので、むしろ「パーシャルオーシャンビュー」で大満足でした♡

モダンホノルルの部屋からの眺望
全体的には白を基調としたシンプルで上品なデザインで、まさにモダンで洗練された雰囲気。

モダンホノルルの部屋モダンホノルルの部屋

さすがデザイナーズホテルなだけあって、鏡ひとつをとっても、細部まで凝ったデザイン。

モダンホノルルの部屋大きな窓からはハワイの爽やかな風を感じることができ、何もせずベッドでまどろむだけでも幸せ…。

モダンホノルルの部屋
このベッドがふかふかでとても気持ちよくて、毎日熟睡できたのです。

モダンホノルルのパーシャルオーシャンビュー
あと、毎日のお掃除の後には、ベッドの上にホノルルクッキーが置かれるので、そこも嬉しいポイントでした。
お部屋のコーヒー類も充実していて、いつでも美味しいコーヒーを飲むことができます。

モダンホノルルの部屋

モダンホノルルのコーヒー

洗面所とバスルームもシンプルな作りで落ち着きます。
ただ、シャワーヘッドが固定タイプなのと、バスタブがなかったのが少し残念。

ソファでゴロゴロしたり、お部屋に置いてあるウクレレを弾いてみたり、バルコニーでコーヒーを飲んだり、、、
外に出なくても充分なほどの癒される空間でした♡

モダンホノルルの部屋

モダンホノルルのバルコニー

レモングラスの香りが癒し効果抜群のアメニティ

アメニティは「LATHER]というブランドで統一されていて、シャンプー、リンス、ボディソープ、ボディクリーム、石鹸などすべて揃っています。

モダンホノルルのアメニティモダンホノルルのアメニティ
日本みたいに化粧水や乳液までは置いていないので、そのあたりを持参すれば特に困ることはないと思います。
この「LATHER」のレモングラスの香りがとても気に入り、全てお持ち帰りしちゃいました。

ホテル内のレストラン&バー「The Glove」

モダンホノルルのレストラン「the glove」ホテル内にある「The Glove」は、朝食、ランチ、ディナーの全てで利用可能。

モダンホノルルのレストラン「the glove」私はディナーで利用したのですが、ヨットハーバーとサンライズプールを眺めることができるテラス席、特に一番奥の席がとてもおすすめ。

ダンホノルルのレストラン「the glove」モダンホノルルのサンライズビーチ
陽が沈む前からスタンバイし、夕日鑑賞もできました。

モダンホノルルのサンセット

モダンホノルルのレストランthe glove
モダンホノルルのレストラン「the glove」「The Glove」では、夕日もそうですが、ヒルトンホテルの花火を見るにも特等席。
残念ながら、私は金曜日が宿泊に重ならなかったので、花火を見ることはできなかったですが、
金曜日の日が沈む前に、テラスの一番奥の席を予約することをおすすめします*
海外のレストラン予約でいつも利用するOpenTableから予約しました。
※レストランの名前や内容は定期的に変わるみたいなので、最新情報はHPでご確認ください。

モダンホノルルのレストラン「the glove」

・Breakfast:AM7:00~AM11:00(OPEN)
・Lunch:AM11:00~PM6:00(OPEN)
・Dinner:PM6:00~PM9:30(OPEN)

サンライズ・プール

「The Glove」の隣に併設されている「サンライズ・プール」は、24時間利用可能でプライベート感抜群のこじんまりとしたプール。モダンホノルルのサンライズプールモダンホノルルのサンライズプールプールサイドはウッドデッキになっていて、プールサイドチェアやゆったりサイズのデイベッドが置かれています。
プールサイドにはバーも併設されていて飲み物も軽食も注文可能。
「サンセット・プール」に比べると若者グループが多く、賑やかな雰囲気でした。
基本的には宿泊者以外は利用不可ですが、デイベッドを利用する場合のみ、宿泊者以外でも利用可能(AM7:00~PM5:00)とのこと。
デイベッドは宿泊者は60ドル、宿泊者以外は100ドルでの利用が可能です。
※PM6時以降は宿泊者のみ利用可能で、料金は割増しになります。

サンセット・プール

「サンセット・プール」は「サンライズ・プール」の上の階にある、大人向けの落ち着いた雰囲気のプールです。(24時間利用可能)
こちらも宿泊者以外は利用不可で、さらに18歳以上限定の特別なプールとなっています。
プールサイドは、ハワイ島から運ばれた白砂が敷かれていて、プールサイドチェアやハンモックも設置されています。
コバルトブルーのガラス製タイルが敷かれたラグーンは水深が浅く、潜ることはできないけれど、
リフレクションがきれいなので、良い写真が撮れるかも♡

モダンホノルルのサンセットプール宿泊者限定の無料アクティビティのひとつ、朝ヨガもこのサンセットプールで参加しました。

モダンホノルルの朝ヨガ
パームツリーに囲まれながら白砂の上で行う朝ヨガは、本当に開放的で気持ちが良く、体の芯から徐々に目覚めていくのが感じられました。
24時間営業のフィットネスセンターもあるので、ヨガ以外でも運動をする環境が十分に整っています*

モダンホノルルのデザイン

-Class Schedule-
*曜日:月曜日・水曜日・金曜日
*時間:AM8:00~

-Price-
*宿泊者:無料(ヨガマット付き)
*外来客:$15(ヨガマットの持参が必要)

ラウンジ&バー「THE STUDY」

ロビーの本棚の奥にある隠れ家的なラウンジ&バー。
通常はこんな感じのおしゃれな本棚。
モダンホノルル「The study」毎晩午後6時になると、本棚が回転扉のように開き、姿を現します!

モダンホノルル「The study」
ミュージシャンライブ演奏やハッピーアワーもあるみたいなので、夜の空き時間はここで過ごすのも良いかも。
今回の滞在では利用しなかったのですが、また滞在することがあれば利用してみたいお洒落なバーです。

他にも、モダンホノルル内には「Addiction Nightclub(アディクション・ナイトクラブ)」という有名なクラブも入っているので興味がある方は是非。(木曜~土曜日のPM10:30~AM2:00営業)

アクセス

場所はワイキキ中心部からは少し離れてはいるものの、ワイキキとアラモアナの間に位置し、カハナモクビーチやアラモアナビーチ、マジックアイランドラグーンやアラモアナセンターに徒歩で行くことが可能。
ビーチへのアクセスはもちろん、早朝の散歩や空き時間のショッピングにもとっても便利です♡
ワイキキ中心部へ行く場合は、隣のイリカイホテルからトロリーに乗ることができます。
※トロリーは、JCBカードを見せるだけで無料で乗車可能なので、JCBカードはかなり重宝します!

駐車場情報

駐車場は係りの方に車を出し入れしてもらうバレーパーキングで、1泊35ドル(税別)でした。(2018年8月時点)
※料金に変動の可能性があるので、最新情報はHPでご確認ください。

———
ずっと行ってみたかった「ザ・モダンホノルル」は、とにかく細部までシンプルでモダンな雰囲気で統一された上品なホテルでした。
特に、カップルや夫婦2人での旅行や女子旅にとってもおすすめです。

今回のハワイ旅について、旅MUSEでもレポートしています。
こちらも参考にしていただけたら、とても嬉しいです*
ハワイで憧れのホテルホッピング!モダンホノルルとリッツ・カールトンに泊まるロコタイムに癒される旅

Address:1775 Ala Moana Blvd, Honolulu, HI 96815
Tel:+1 808-943-5800

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Instagram:@tg_mari729

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About Me

ハレクラニのラメール

 

「頑張った自分にご褒美を」をテーマに、
壮大な自然・絶景に触れる旅や上質なホテルのおこもりステイなど日常から離れて心身を癒すリトリート旅行の魅力を発信しています。

最近は場所にとらわれない働き方を追求し、旅先で仕事をするワーケーションの魅力も発信中。

♡好きな旅のスタイル:絶景/自然/離島(特にハワイと沖縄)/ホテルステイ