ハワイのリッツカールトンで暮らすように滞在

リッツカールトンレジデンスワイキキビーチの部屋からの眺望
Hawaii / ハワイ

ホテルステイはハワイ旅行の楽しみのひとつ。
今回のハワイ旅行では、前半と後半に分けて2つのホテルステイを満喫しました。
後半は誕生日も重なっていたので、昨年東京のリッツカールトンに泊まった思い出もあり、今回もリッツカールトン系列に泊まることにしました。
リッツカールトン東京の宿泊ブログはこちら

憧れのリッツカールトン ワイキキへチェックイン

チェックインは午後4時からとなっています。
今回は旅行の後半の滞在だったので特に問題なかったですが、飛行機が午前中に着く便で行く場合は、事前にアーリーチェックインの依頼をするのが良いかもしれません。
チェックインの際には、冷たいおしぼりとウェルカムドリンクのサービスが♡

リッツカールトンレジデンスワイキキビーチのロビー
8Fの広々としたオーシャンビューのロビーは開放感抜群です。

リッツカールトンレジデンスワイキキビーチのロビー

日が沈んだ後のロビーも素敵でした*

ロビーにおかれたこちらのフルーツジュースもさっぱりしていて美味しかったです。

「リッツカールトンレジデンス」の部屋

着いて早々に既に心を奪われた数々のおもてなしから、これからのリッツカールトン滞在への期待が膨らみ、部屋に着く前からわくわくが止まりませんでした*

シンプルで落ち着いた雰囲気のお部屋

「リッツカールトンレジデンス」は高級感抑えめなシンプルなデザインなので、気構えすることなく落ち着く空間となっています。

リッツカールトンレジデンスワイキキビーチの部屋

リッツカールトンレジデンスワイキキビーチの部屋

「リッツカールトンレジデンス」の部屋

リッツカールトンレジデンスワイキキビーチの部屋

テレビではNETFLIXやHULUも見ることができます。(自分のアカウントが必要です。)

「リッツカールトンレジデンス」の部屋

ハワイ雑誌もおしゃれな空間を引き立てます*

「リッツカールトンレジデンス」の部屋

自炊もできる大充実のキッチン

コンドミニアムタイプのホテルなので、
自炊できるように調理器具や食器など全てが揃っています。

広々とした大理石のキッチンは、料理するのが楽しみになるほど素敵な空間。

「リッツカールトンレジデンス」の部屋

「リッツカールトンレジデンス」の部屋本当は「暮らすように滞在する」ことをテーマに、現地の食材で自炊をするつもりでしたが、なんだかんだで毎日外食してしまいました…。
まさに宝の持ち腐れ。家では使えないような調理器具や設備が整っているので、次泊まることがあれば必ず自炊することを決意。

リッツカールトンの最上級のおもてなしを早速実感

冷蔵庫を開けると、誕生日ケーキとメッセージカードのサプライズが!

「リッツカールトンレジデンス」の部屋
このケーキサプライズは、滞在初日と誕生日の2日間ありました(゚д゚)!


さらに、係りの方がハワイのお菓子の詰め合わせをプレゼントで持ってきてくれたりと、本当に期待を裏切らない、むしろそれを上回るほどのおもてなし精神に脱帽です。。。

「リッツカールトンレジデンス」のDEAN&DELUCA

スウェーデンブランドの洗濯機も完備

滞在中とても助かるのが、スウェーデンブランド「ASKO」の洗濯機と乾燥機。
洗濯した後に乾燥機ですぐに乾かすことができるのが、旅行中にはとっても有り難い*

期待を裏切らないバスルーム

洗面台は2つあるので、身支度するときも一人で広々と使えます。

「リッツカールトンレジデンス」の部屋

トイレはウォシュレット付き。リッツカールトンレジデンスワイキキビーチの部屋「リッツカールトンレジデンス」の部屋
そして、広々としたバスタブに取り外しできるシャワーヘッドで、日本人には嬉しい設備の質の高さ。

「リッツカールトンレジデンス」の部屋

高級感あふれるバスルームの石灰石タイルも気に入りました*

「リッツカールトンレジデンス」の部屋

アメニティ類は日本で泊まったリッツカールトンホテルと同じブランド「Asprey」で、シャンプー、リンス、ボディーソープ、ボディクリームなど基本的なものはすべて揃っているので、困ることはないと思います。

リッツカールトンレジデンスワイキキビーチのアメニティ

リッツカールトンレジデンスワイキキビーチのアメニティ
匂いが少し強めなので、気になる方は自分のお気に入りをもっていった方が良いかも。

リッツカールトンのバルコニーからの眺望

眺望については、全室オーシャンビューとなっています。
床から天井まで続く大きな窓から望む景色は開放感抜群。
広々としたテラスに出ると、目の前には「フォート・デラシー・ビーチ・パーク(Fort DeRussy Beach Park)」があり、その公園の奥にワイキキビーチが広がっていて、両方を眺めることができる最高の眺望でした。

リッツカールトンレジデンスワイキキビーチの部屋からの眺望
部屋のバルコニーからは夕日も見ることができました*
ビルの隙間にゆっくり沈んでいく夕日にまた心を奪われます。

「リッツカールトンレジデンス」のDEAN&DELUCAさらに、毎週金曜日に「ヒルトンホテル」から打ちあがる花火をテラスから観賞できるのが何より贅沢。
近くにある「ABCマート」やリッツカールトンの1Fに入っている「DEAN&DELUCA」でお酒や食べ物を調達して、テラスで花火鑑賞するのがおすすめ。

リッツカールトンレジデンスワイキキビーチの部屋

 

インフィニティ・リゾートプール

プールはロビーと同じく8Fにあり、ワイキキエリアで最も高い位置にあるプールです。

プールに行くと、まず係りの方が迎えてくれて、プールサイドチェアに案内してくれます。(バスタオルも貸してくれます。)

緑の向こうに青い海を眺めるこの絶景は、「リッツカールトンワイキキ」でしか得ることのできないスペシャルな空間。リッツカールトンレジデンスワイキキビーチのプール

プールの横にはジャグジーもあります。

「リッツカールトンレジデンス」のプール

プールサイドでは、ドリンクや軽食の注文も可能です。
※プールダイニングはAM8:00からPM6:00まで。

お水とフルーツ、日焼け止めは無料。

私は1FのDEAN&DELUCAのホットティーと無料のフルーツで朝食を済ませていました。
※フルーツはお願いすればカットしてくれます。

リッツカールトンレジデンスワイキキビーチのプール
プールサイドで朝食を食べるのは、普段の日常生活ではできない特別な体験なので、とても贅沢に感じました♡

プライベートカバナもあり、テレビと冷蔵庫がついています。ここで1日中過ごせそう。


ただ、使用料に300ドルかかります(゚д゚)!
個人的には、無料のプールサイドチェアはパラソルもあるので十分だと思います。

プールのトイレも水色のタイルが可愛かったです*

リッツカールトンレジデンスワイキキビーチのプール

私は午前中からお昼にかけてプールでのんびり過ごしていたのですが、10時頃までは他のお客さんは誰もいなかったので、
インフィニティプールを独占状態でした。

「リッツカールトンレジデンス」のプール
お昼に近づくと人も徐々に人も増え、暑くなってくるので、人がいなくて涼しい午前中がねらい目です*
※建設中の「タワー2(イーストタワー)」が完成したら、今回私が宿泊した「タワー1(ウエストタワー)」のプールは「大人専用プール」となるそうです。

リッツカールトン 内のレストラン&カフェ

今回もったいなかったのが、外食ばかりでホテル内のレストランを一度も利用しなかったこと。
ホテル内には3つのレストランが入っています。

DEAN&DELUCA

「リッツカールトンレジデンス」のDEAN&DELUCA1Fにあるハワイ1号店の「DEAN&DELUCA」は、ホテルの滞在中に気軽にドリンクや軽食を買うことができるのでありがたい存在。

「リッツカールトンレジデンス」のDEAN&DELUCA

「リッツカールトンレジデンス」のDEAN&DELUCA

ハワイ限定のグッズも売られているので、お土産にもおすすめ♡
「リッツカールトンレジデンス」のDEAN&DELUCA

「リッツカールトンレジデンス」のDEAN&DELUCA2階にはワインバーがあるらしいので、ワイン好きな方はマストですね*

BLTマーケット


8Fにあるレストラン「BLTマーケット」は、ハワイ最高級の食材と旬の素材を活かした料理を提供しています。
朝食、ランチ、ディナーすべての時間帯で利用することができます。

リッツカールトンレジデンスワイキキビーチのレストラン

すし匠

同じく8Fにあるのが、日本の有名寿司店である「すし匠(すししょう)」のハワイ店。
ここは時間がれば行きたいと思っていたので、少し心残り。。。
四ツ谷にある「すし匠」の大将・中澤圭二さんがハワイに移住して握っているそうです。

リッツカールトン ワイキキのアクセス

ワイキキのショッピング通りとして有名な「カラカウア通り」沿いにあるので、いつでも思い立ったタイミングで気軽にショッピングできるのがとても便利。
一流ブランドが入っているショッピングセンター「Luxury Row(ラグジュアリー・ロウ)」にも隣接しています。
中心地からは少し外れているので、静かに落ち着いて過ごすことができ、ビーチまでも徒歩5分くらいでアクセス可能な最高の立地です。

リッツカールトンワイキキの駐車場情報

リッツカールトンレジデンスワイキキの駐車場

駐車場は係りの方に車を出し入れしてもらうバレーパーキングで、1泊35ドル(税別)でした。
滞在初日には、到着後すぐに係りの方が出迎えてくれて、「Happy Birthday」と言いながら首にレイをかけてくれました。
毎日駐車場に行くたびにお水をくれたりなど、細部まで行き届いた細やかな配慮が、他に類を見ないリッツカールトンの最強の売りポイントだということを改めて感じました。

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最終日に空港へ向かう際に自動車運輸アプリ「lyft」を利用していたのですが、ドライバーとうまく待ち合わせできない時にも、
係の方がドライバーに電話してくれて無事に合流できたりと、最後の最後まで最高のサービスに心を奪われっぱなしでした。
別れ際にもしっかりとお水のサービスがあり、さらにlyftのドライバーへも渡していて、、、本当に感動♡

至る所で感じられる感動体験が、「必ずまた来たい!」とファンになってしまう秘訣だと改めて感じました。
現在建設中の「タワー2(イーストタワー)」が完成したらまた必ず行くと決めたので、今からとても楽しみ…*

今回のハワイ旅について、旅MUSEでもレポートしています。
こちらも参考にしていただけたら、とても嬉しいです*
ハワイで憧れのホテルホッピング!モダンホノルルとリッツ・カールトンに泊まるロコタイムに癒される旅

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ハレクラニのラメール

 

「頑張った自分にご褒美を」をテーマに、
壮大な自然・絶景に触れる旅や上質なホテルのおこもりステイなど日常から離れて心身を癒すリトリート旅行の魅力を発信しています。

最近は場所にとらわれない働き方を追求し、旅先で仕事をするワーケーションの魅力も発信中。

♡好きな旅のスタイル:絶景/自然/離島(特にハワイと沖縄)/ホテルステイ